睡眠時無呼吸症候群
睡眠時無呼吸症候群(SAS)という病気をご存知でしょうか?SASは、快適な眠りを妨げるだけでなく、生活習慣病やメタボリックシンドロームとも関係する病気です。いびきをかく、日頃熟睡感を得られない、起床時に頭痛がある、太り気味・・・。お心あたりある方は、SASである可能性が考えられます。
原因
・肥満による首部分の脂肪の増加
・首が太くて短い方
・舌の付け根や軟口蓋(鼻と喉の境の部分)の気道への落ち込み
・小顎症(顎が小さい)、顎の後退
・扁桃肥大
・鼻の構造的な問題(鼻すじの彎曲、鼻が低い)
・首が太くて短い方
・舌の付け根や軟口蓋(鼻と喉の境の部分)の気道への落ち込み
・小顎症(顎が小さい)、顎の後退
・扁桃肥大
・鼻の構造的な問題(鼻すじの彎曲、鼻が低い)
検査
睡眠時無呼吸症候群を診断するため『終夜睡眠ポリグラフィ検査』を実施しております。当院に1泊検査入院して頂き、呼吸センサーなどを取り付けた状態で就寝頂き、様々なデーターを記録します。
当院には、夜から翌朝までの検査入院ですので、お勤めされている方も検査を受けていただくこともできますので、ご安心ください。まずは、お問い合わせください。