早期発見・早期治療を
上部内視鏡検査(胃カメラ)や下部内視鏡検査(大腸カメラ)の検査を行っています。早期ガンの発見や診断に大変有効な検査です。さらにはガンの危険性を少しでも減らす予防医学につなげることに意味があります。また、ピロリ菌検査や一般的な検査も行っています。
内視鏡で食道・胃・十二視腸の内部を直接観察する方法です。ガンだけでなく潰瘍、逆流性食道炎、胃炎など様々な病気の発見に有効で、最も精密な検査に位置します。同時にピロリ菌の検査も可能です。
検診などで以前から行われる方法で、バリウムを飲みレントゲンを撮影する方法です。
ピロリ菌は胃の粘膜に住み着く菌で、正確にはヘリコバクター・ピロリという菌です。ピロリ菌は胃潰瘍や慢性胃炎、特に胃がんの大きな原因になります。胃がんの方のほとんどにピロリ菌がいることから、胃がんの大きな原因になっています。
くわしくは